建設中の宮竹用水第二発電所の上棟式が、2月19日(日)午前11時より能美市宮竹町地内において役員や工事関係者38人が出席し、工事の無事を祈りました。 白山比咩神社の寺本義弘禰宜(ねぎ)が祝詞を奏上し、切麻散米(きりぬささんまい:四方を清め祓う)を行い、引き続き出席者が順序玉串を捧げました。 善田晋作理事長は、「導水管工事は事故もなく進んできたが、今後更に無事故であるよう神事を執り行った。8月には水車の試運転を行いたい。」と挨拶した。