10月16日(月)、能美市宮竹町の宮竹用水第二発電所にて能美市立宮竹小学校4年生(28人)を招き、見学会を行いました。
予定されていた用水探検が雨天中止になったことから、急遽予定を変更し、8月に試運転が始まった宮竹用水2つ目の小水力発電所、宮竹用水第二発電所の見学会と宮竹用水の出前講座を行いました。
まず、『宮竹用水』の位置や用水の役割について学んだあと、『小水力発電について』仕組みなどの説明を聞きました。子供たちからは、初めて間近で見る発電機のタービンの大きさに対して驚きの声が聞かれたり、『用水は自分たちの身近でたくさんの大切な役割をしていることを学び、改めて用水にごみなどを捨ててはいけない、大切にしていかなければいけない』などの感想が聞かれ、用水と小水力発電について理解を深めてくれました。